Scratch-動きブロック-回転

Scratch 動きブロック

作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”

スクラッチでプログラミング-動きブロック

回転する

指定(してい)した角度だけ右回りに向きが回転(かいてん)します。90 度ずつ回転させると、上右下左のように回転できます。合計で 360 度回転させると一回転します。


グルっと 1 周します


指定(してい)した角度だけ左回りに向きが回転(かいてん)します。90 度ずつ回転させると、上右下左のように回転できます。合計で 360 度回転させると一回転します。

指定した『向き』を向きます。

この向きに向かって『歩動かす』ブロックなどは前に進みます。


右へ移動します。


次の場所を向きます。

  • マウスのポインター:マウスの方向を向きます。
  • スプライト:指定したスプライトの方向を向きます。

マウスを追いかけます。


スプライトを表示する向きを次のようにします。

  • 左右のみ:向きがプラスなら右 (90) の方向を向きます。マイナスなら反転して左 (-90) の方向を向きます。
  • 回転しない:常に右 (90) の方向を向きます。
  • 自由に回転:好きな方向を向きます。最初はこの状態です。

これは表示上の向きです。[回転しない] にしても、『歩動かす』ブロックで移動する方向は、設定されている「向き」の方向です。


[左右のみ] にすると、スプライトが左右に反転します。


ステージの端まで移動すると自動で『向き』を変えます。ボールが壁にぶつかるような動きにしたいときに使います。


跳ね返るようにずっと移動します。


スプライトの向きを取得して、それをブロックの値に指定できます。


スプライトが向いている方向を言います。


次の記事では『見た目』ブロックを詳しく説明していきます。

Scratch 見た目ブロックの使い方

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