高校プログラミング教育必修化内容-あなたはわかりますか?

プログラミング教育雑談

プログラミング教育必修化として小学生ではもうはじまったプログラミング教育ですが、未だ北海道での周知度合いは低いといえます。パソコンやscratch=ゲームや遊びという概念が強く、親御さんの意識の中でも完全に勉強とは受け止められていないように感じます。

上記画像は実際に高校で導入される情報Ⅰのプログラムの抜粋です。(マイクロビット-Python)
これを見て皆さんはまだ勉強ではないと言えるでしょうか?この情報Ⅰは必修教科で子供達はみんなとおる道のりに上記のような言語が導入するということです。

初学の段階での認識で学習難度は大いに変化する。

小学生プログラミング教育では上記のような言語の代わり言葉がブロックになっているビジュアルプログラミング言語を使用します(scratch等)
やっていることや考え方は初級では両方似ているため、小学生時期のプログラミング教育が中学、高校と進学した際に大きな差を広げることが予想されます。
また都会と地方や学校の偏差値などでも大きく教育のレベルに差が出ることも予想でき(そもそも指導者も初級者になる可能性が予想されるため)より専門的でまた児童教育において力を入れている機関での学習が必要になってくるでしょう。

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