作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”
前回は【平城京を受け取ったとき】の選択問題の動きを作りました。
今回は【鎌倉幕府】と【応仁の乱】を受け取った時の動きも作っていきたいと思います^^
って・・・【鎌倉幕府】と【応仁の乱】のメッセージ・・・おくられてないじゃん!!!
そうなんです!!なのでこれから作っていきましょう!
答えを作ろう!
それではさっそくメッセージを作っていきたいと思います^^
ペンギンのスプライトに作っていきたいと思います。
このような感じで作っていくのですが・・・これではまだ動きません!
ここでさらにメッセージを追加していきます^^
まず、わかりやすくまとめるために【定義】ブロックを使ってみたいと思います。
ここでブロックを作ります。
わかりやすいように【平城京の答え】と名前を変えておきましょう。
今回【引数】は使わないので無視しておKです^^
すると・・・
このようなブロックが作られましたね^^
【定義平城京の答え】に【ずっと】ですべてを囲んでその中に【もし】を入れます。
【もし】の条件はペンギンの【○○と聞いて待つ】の【【答え】=【A】】または【【答え】=【a】】
この場合は【平城京に都を移したのは何年でしょう?】の答えとして【A】794【B】706【C】734【D】760を用意しましたね^^答えはAの794なので、【A】または【a】をうつと【正解だよ!!!と2秒言う】と答え、【〇平城京の答えを送る】にします。
【〇平城京の答えを送る】は後で使うので今は触れませんw
答えを覚えやすいように語呂合わせも追加しましょう!【語呂合わせは【なっとうネバネバ平城京♪】と5秒言う】そして最後に【鎌倉幕府へを送る】鎌倉幕府の問題に移動するメッセージを送り【このスクリプトを止める】でおわりです^^
次に【平城京答え】を使いましょう!上で作った【定義】ブロックがありますね?
このコードはもう【平城京答え】ブロックの中に入っているのです!!
なのでこのブロックを・・・
どん!!っと組み込めば
こんなに長いはずのコードを綺麗にまとめられます^^
ここで【鎌倉幕府へ】というメッセージができたので【鎌倉幕府へを受け取ったとき】を使い鎌倉幕府の問題に移動します!
ここで【鎌倉幕府を送る】というメッセージができたので、選択問題のスプライトを開きましょう!
そこに【鎌倉幕府を受け取ったとき】【表示する】【コスチュームを鎌倉幕府にする】を追加しましょう。
実行すると・・・
ちゃんとコスチュームがかわりましたね^^
【B】【C】【D】も同様に作ってみましょう!!
するとこのように変化するかと思います^^
今回はここまでにします^^
コメント