アウトプットされる子どもの作品たち

マイクロビット工作 未分類

作品は世に出して評価をうけるべき

子ども達が作った作品は作って終わりではなく様々な形になってアウトプットされていきます。
例えば好きな絵を書いてラインスタンプにしてみたり、スクラッチscratchでプログラミングしているゲームに作曲した曲を挿入したり、Unityで作ったゲームを実際にスマホでダウンロードできるゲームにしたり色々なことができます。

マイクラのModで使うライオン

やりたいこと・自分の力できること・将来的には先生の力を借りなくても自分自身で考え作品を残していく力は社会にでて成果を残す流れにとても似ています。

作品の作り方もいろいろある

作品の制作方法もたくさんあります。
プログラミングはもちろん液晶タブレットで絵を書いたりピクセル画など多種多様な制作が可能です。

ピクセルアート

女子生徒の作ったピクセル画

ピクセル画はドット絵の組み合わせで描く技法です。
NFTアートなどで高額で取引されているアイテムの中にもピクセル画はとても多く、アンダーテイルやマザー2など一昔前のこの技法が現代では再度人気になっています。
上に掲載してあるピクセル画も小学生の女子生徒が作ったものですが陰影をや光を決まったピクセル数の中で表現するのはとても上手ですね^^

デザインソフトでデザインしてマグカップに

夏休みの制作でマグカップを作った生徒

パソコンでデザインをすれば様々な形でアウトプットできます。
カレンダーや年賀状はもちろんマグカップやTシャツなどオリジナルのものを高いクオリティで安価に外注することも簡単にできるようになりました。
自分の作りたいものを作ることがとても大切です^^

教育用プログラミング言語scratchでプログラミング

教育用のプログラミング言語scratchを使うと自分の思った通りのゲームやアプリケーションを作成できます。AIのプログラミングやマイクロビットという基盤を光らせたりすることもでき、昔のスーパーファミコンやファミコンくらいのゲームなら子供の手で作れてしまうようになりました。

他にもたくさんのコンテンツ

他にも作品を作る手段は何通りもあります。HTML/CSSを使ったホームページ制作やUnityを使った本格的な3Dゲーム制作、小説が好きな児童はノベルゲームを制作したり、造形が好きな児童は粘土をこねるようにモデリングすることもできます。

自作パソコン制作
マイクロビットで作ったイライラ棒

ブロックで組み合わせて作る動物のモデリング

子供が自分で決める大切さ

旭川市パソコン教室・子どもプログラミング教室のぱそんこでは基本的な学習はみんな一緒の内容を実施しますが、実際に取り組む学習は子どもの意欲を見て決めます。どんな習い事にも言えるかもしれませんが根本に意欲がなければ何事も習得は難しいです。

家庭学習での復習や自習、通っている授業数、授業中の集中度合など本人の意欲に起因するものはたくさんあります。

他にもいろいろと習い事をしてる子供は週1コマ50分の授業では次の週に来た際には半分以上習ったことを忘れてしまいます。

またプログラミングの大切なポイントは全てを習い覚えるということではなく、根本を学んだ後に自分で応用し考えることにあります。

自分で形にしたいもの

コメント

  1. […] アウトプットされる子どもの作品たち MineCraftで作っている旭山動物園の施設がおおよそ完成しました。 […]

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