scratchスクラッチが重い場合の対処

6.同一環境で複数のPCでscratchをしていると保存ができなくなることがある

学校や教室などの大人数環境では、一度に全員が「音声合成」や「翻訳」機能を使うと、エラーが出て保存できなくなることがあります。

  • 経験談: 30人のクラスで音声合成を試した際、正常に動いたのは5人程度でした。外部APIを利用する機能は、同時接続による遅延が起きやすいので注意が必要です。

学校やパソコン教室での運用の場合スクラッチで児童保存ができなくなったり、翻訳や音声合成などの機能が使えなくなることがあります。
実際に学校に講座にいった際に音声合成や翻訳を使い大失敗した経験があります。
30人程度いると5人程度しか翻訳、音声合成の機能が使えませんでした。ピクトセンスや他のWebマルチゲーム関連も3人までの接続しかできないなど同時接続で起こる遅延や不具合はまあまああります。

7.Wi-Fiの不具合

ルーターも消耗品です。熱暴走やファームウェアの古さが原因で、Scratchの自動保存が失敗することもあります。

  • 対策: 頻発する場合はルーターの再起動や、思い切った買い替えも検討しましょう。
wifi ルーター

Wi-Fiの不具合で動作が重くなることや、クラッシュしてしまうこともあります。
これは他のWebページなどでも同じく生じるのですが、スクラッチが自動保存対応のため発覚しやすいです。ファームウェアのアップデートや再起動で改善する可能性が高いですが、そもそもWi-Fi機器の劣化の可能性もあるので頻発するようであれば買い替えも検討していいと思います。(筆者は1年でWi-Fi機器が壊れた経験あり)

まとめ:子どもたちの「創造性」を止めないために

プログラミングの本質は、エラーを見つけて改善すること(デバッグ)にあります。 「重くて動かない」というトラブルも、実は「どうすれば効率よくプログラムを動かせるか」を学ぶ絶好のチャンスです。

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