第5回全国小学校プログラミング大会in旭川にブース出展しました。
今回「第5回全国小学校プログラミング大会in旭川」に子ども起業プロジェクトがブースを出展しました。
内容としてはサーバー運用する予定のマイクラのアスレチックを体験してもらうといった流れです。
多くの子ども達が体験をしてくれて大盛況に終わりました。
ぱそんこ外の児童と関わるのは所属児童もあまりない体験だったため様々な反省が生まれとてもいい経験だったのではないかと思います。
また、トラブルもありその対応など実際の経験は大きな力にいなったと思います。
子ども起業プロジェクトとは
起業プロジェクトは現在ぱそんこ生徒(小学生~中学生)で構成される団体です。起業プロジェクト自体のホームページもありますので、そちらからは生徒たちに今回の活動の反省や今後の展望を記事としてUPしてもらおうと思っています。
詳細は下記の記事から
講師からの総評
まずはとてもよかったです。
普通子どもではトラブルへの対応も難しかったと思いますが、しっかりと対処し許容範囲で処理できたと思います。
緊張からか喋りすぎの傾向がありましたが、それは私も同じで緊張すると小さなミスを繰り返すので気にせず慣れていくのがいいと思います。
最後の反省もしっかりと全体が見えていて次に活かすことのできる今回のブース出展となったと思います。
プログラミング大会での出展ということで少し甘く見ていたのですが、Maincraftをパソコンでやったことがない児童が以外に多く、子供起業プロジェクト所属児童の反省点でもあがりましたがもっと説明に力を入れる必要がありそうでした。
またこれも児童からの反省点であがりましたが、マイクラの体験だけをやっているようで実際の子供起業プロジェクトの活動説明にまで手がまわっていなかった感がありました。
あくまで今回は実際にサーバー管理と無料ワールド(アスレチック)の提供による『広告収益』を稼ぐといったプロジェクトです。
そこのお金まで結びつけるという説明がしっかりと行われていなかったのかなと思います。
とはいえ一回目のブース出展、規模感も丁度良く子供たちは本当に頑張ったと思います。
お疲れ様!
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