作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”
小学生-プログラミング-見た目ブロック
スプライトを表示(ひょうじ)します。
隠す(かくす)ブロックで非表示(ひひょうじ)になっているスプライトを表示するときに使います。
スプライトの 『表示する』 からも表示と隠すを切り替えられます。
スプライトを隠します。
画面に表示されなくなります。表示するブロックで表示できます。
次の表示順に移動します。
- 最前面(さいぜんめん):1 番手前に表示します。他のスプライトより前に表示します。
- 最背面(さいはいめん):1 番後ろに表示します。他のスプライトに隠れるように表示します。
左はネコを最前面に表示したときです。右は車を最前面に表示したときです。
指定(してい)した数だけ、次の表示順(ひょうじじゅん)に移動します。
- 手前に出す:手前に移動します。
- 奥に下げる:奥に移動します。
1 番前から順番にA, B, Cだとします。C のスプライトで1層手前に出すを実行するとA, C, Bになり、もう一度に実行するとC, A, Bにの順になります。
次の記事では、制御ブロックの使い方を詳しく説明していきます。
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