Scratch-制御ブロック使い方

Scratch 制御ブロック

小学生-プログラミング-制御ブロック

作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”

【制御】ブロックには、1個のハットブロック3個のスタックブロック5個のC型ブロック2個のキャップブロックの計11個のブロックが用意されています。ブロックの色は山吹色で統一されています。

主に何かの処理をした場合に発生するイベントの条件分岐で利用されるプログラムになっています。

条件分岐

テストの点数が 80 点以上なら合格、そうでないなら不合格、のように処理を分けることを「条件分岐」と言います。一般的なプログラミング言語では if 文などがあります。

ループ

同じ処理を繰り返し行うことを「ループ」と言います。一般的なプログラミング言語では for 文などがあります。

クローンとは

クローンとは、スプライトのコピーです。コードやコスチュームや座標など、オリジナルのスプライトとまったく同じものを作成できます。

クローンを作成すると、どれがオリジナルでどれがクローンかわからなくなるので、コードをクローン専用として作成するのをおすすめします。

クローンは他のスプライトやステージからも作成できます。ステージに何個も同じスプライトを表示したいときに使います。


次の記事では、待つ・止める方法をを詳しく説明していきます。

Scratch 制御ブロック 待つ・止める

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