作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”
プログラミング-スクラッチ-調べるブロック
このスプライトが、次のものに触れているか判定します。
- マウスのポインター:マウスと重なっていると true(トゥルー) を返します。
- 端:ステージの端に重なっていると true を返します。
- スプライト:他のスプライトと重なっていると true を返します。
1 箇所でも触れている部分があるときは、条件に一致します。
指定したスプライトを見つけに行きます。
このスプライトが、指定した色に触れているか判定します。
背景の壁などに当たったか判定したいときなどに使います。色は他のスプライトや背景を指定できます。
色を指定するには [色] をクリックして [スポイト] アイコンをクリックします。
他のスプライトや背景などの判定したい [色] をクリックします。
その色を判定できるようになります。
A キーを入力して前に進みます。背景の壁にぶつかったら「ぶつかった」と言います。
指定した自身の色が、指定した相手の色に触れているか判定します。
左側にこのスプライトの色を、右側に相手の色を指定します。このスプライトの指定した色の部分が、背景の壁などに当たったか判定したいときなどに使います。相手の色は他のスプライトや背景を指定できます。
自身の色に「黒」や「白」を指定したときは、ひげやほっぺが当たっているときに条件に一致します。「オレンジ」を指定したときは、足や体などが当たっているときに条件に一致します。
マウスがクリックされている状態か判定します。
マウスの左と右のどちらかが押されている間は条件に一致します。クリックする場所はどこでも反応します。
ずっと歩き続けます。マウスをクリックすると止まります。
次のキーが入力されている状態か判定します。
- スペース:スペースキーを入力したときに true を返します。
- 矢印:指定した矢印キーを入力したときに true を返します。↑←↓→ のキーが矢印キーです。
- どれかの:何でもいいのでキーを入力したときに true を返します。Ctrl などの修飾子キーや F1 などのファンクションキーなど一部のキーでは false を返します。
- a ~ z:指定したA ~ Zキーを入力したときに true を返します。
- 0 ~ 9:指定した0 ~ 9キーを入力したときに true を返します。
キーが押されている間は常に条件に一致します。
A キーを入力している間は歩き続けます。
次の記事では、質問(しつもん)方法を詳しく説明していきます。
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