残念ながらヤング賞を「チーム小松菜」が受賞したのみで他のチームは奨励賞となりました^^
ただイオンモールチームはとても大きい建造物にトライし、高度なストラクチャーブロックやコマンドブロック・Googleearthや実際にテナントを見て再現するなど非常に面白い内容に挑戦しました。
マイクラカップとは別で紹介動画やワールド配布をしていろいろな人に見てもらえるようにできればと思います。
Maincraftエディケーションエディションについて
マイクラカップは通常教育版のMaincraftを使用します。
教室としてマイクラカップへの参加は今回が最後にしようかと考えております。個人的にチームを組んで来年以降のマイクラカップに出場したい児童がいましたら上記のリンクから調べエディケーションエディションのライセンスの登録を行ってください。
教室からもライセンス発行可能ですの必要であればご用命ください!(たしか年間1600円くらいだったはずです)
来年度以降の展望
マイクラカップへの出展をやめる理由にも関わりますが、来年度以降はコンテストの主催や子ども達の発表の場を作ることに力を入れていきたいと思っております。
もっといろいろな形でいろいろな子ども達が発表の場を得て、評価を得ることが来年度のぱそんこの目標です。
そのため今年度までの出展コンテストを一度見直し今後の活動に活かしていきたいと思います。
コンテスト出展の総量としてはむしろ増えていくと思いますのでご安心ください^^
考えているコンテスト
マイクラ建築バトル
他のコンテストにおいても実際にどれくらい子どもだけで作品が作られているのかはオンラインのコンテストではわかりません。
なのでオフラインで3対3やバトルロワイアル形式で時間制限のもと建築を作るコンテストです。
時間制限があるためfillコマンドやストラクチャーブロックなどの使用は必須で制作過程も配信や見れる状態でリアルタイムでコンテストを行えればと思います。
Excel・PowerPointバトル
マイクラカップと同様に与えられたテーマで、情報分析しプレゼンにつなげます。
教室でもWord・Excel・PowerPointの資格取得者はとても多いですが、実際に自分で企画を作ることは資格取得と違う難しさと面白さがあります。
これも制作過程や分析の配信や公開をすることで他の児童の学習の支えになると思います。
scratchチームバトル
これも上記2項目と同じような形式で行います。scratchは簡単そうに見えたり、学校で禁止になったりと大人側の評価が追い付いていませんが、SNS的な部分を除けば非常に有用なコンテンツです。
scratchを使用しリアルタイムで制作を行い実況することで子どもの考えていることや頭の中がわかるような大会ができないかと考えています。
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