タイトル画面を用意しよう
1枚の画像を使ってスプライト1つでタイトル画面を作ります。
表示内容は次のような感じです。
タイトル画面を表示しよう
タイトル画面からゲームを始めるプログラムを作っていきます。
zキーを押したらゲーム開始となります。
まずはタイトルという変数を作ります。
このスプライトのみを選びます。
かならず、タイトル画面のスプライトを選択した状態で作業しましょう。
次に、タイトル画面のコードを編集します。
この処理のポイントは、zキーが押されたとき
タイトル変数が1ならこのスクリプトを止めている所です。
これは2回以上zキーを押しても無効にするためです。
プログラムの最後に並べるを送るがあります。
このメッセージが2回以上送られないようにするためです。
次に【Lady bug2】のコードを編集します。
実行後の並べるを送るを消します。
並べるを送るはタイトルから送るようにしたのでいらないですね。
最後に自機のコードを編集します。
プログラムを分割します。
並べるを受け取ったときを受けてから、操作出来るようにします。
つまり、タイトル中は操作できないようにして、ゲームを始めたら操作出来るようにします。
操作できる、できないの状態は変数の自機の移動を使っています。
0 のときは「操作できない」、1のときは「操作できる」というようにです。
これでタイトル処理は終わりです。実行してみましょう。
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