小学生プログラミングにピッタリ!
作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”
今回は前回作ったメッセージブロックの説明をしていきたいと思います。
このブロックはよく使うのでぜひ覚えてください^^
実際にどういう使い方ができるか見てみましょう!
メッセージブロックの使い方
メッセージブロックは複数のスプライトやステージに合図を送ることができ、その合図で別のスプライトに命令することができます。
【旗が押されたとき】【(メッセージを送ったよ!!)と2秒言う】
この【(メッセージ1)を送って待つ】が他のスプライトへの合図になります。
合図を受けっとったスプライトを見てみましょう!
このように【(メッセージ1)を受け取ったとき】を使うことによって【受けっとったよ!】としゃべることができます。
このメッセージブロックは名前を変えて使用することができるので自分でわかりやすい名前のメッセージを作るといいかもしれません^^
例えばこのように【メッセージ1】とするより(なにをしたいか、させたいか)を書いておくといいかもしれませんね!
次回(2020/4/19公開)からまたクイズゲームを作っていきましょう!
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