入門向けのスクラッチscratchのコンテンツ

この記事は旭川しこどもプログラミング教室ぱそんこが作成しております。初めてスクラッチを触る子どもでも楽しく実施できて、今後の勉学にもできる限り役に立つコンテンツにしております。

タブレットやスマホにも対応できるようにキーボードの入力は使っていません。
今回は1クラス単位(30人程度)で全員が入門レベルと仮定した流れでプログラミングしていきます。

日本語を入力して英語に翻訳するプログラム

プログラムの動作の様子

画面をクリックまたはタップするとネコが「なにを英語にしますか?」としゃべります。
下に英語にしたい言葉をいれるとネコが2秒いれた言葉を英語にしてしゃべるプログラムです。

使うブロックはこれだけ!

スクラッチほんやくプログラミングで使うブロック

ほんやくのブロックはついかしなくてはいけないので下の手順で追加します。

1.左下のアイコンクリック

2.ほんやくのきのうをクリックしてついか

3.しっかりついかされているかみる

まずはクリックまたはタップしたらその場所にネコがいどうするようにする。

クリック・タップされたら移動するプログラム

さいしょはまず、いどうするプログラムだけ作りましょう。
旗がおされたときは「スタートボタン」が押されたときと同じようなものです。

そのあと「ずっと」というブロックがありますが、これはプログラムをずっと動かすためにひつようです。このブロックがないと「スタートボタン」を押したしゅんかんしかプログラムが動かなくなってしまいます。

『もし~なら』のなかにはいろいろな言葉が入り何がされたときにそのプログラムが動くか決めることができます。今回は『マウスがおされた』ときというじょうけんをきめています。

最後は「マウスのポインターへいく」というブロックでこのブロックが動くことによってネコが動くプログラミングになります。

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