この記事は旭川市にある【ＩＣＴ教育のぱそんこ】が制作した記事です。
【Python-パイソン】は高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材にも記載が有り、高校での必修化が予想されるプログラミング言語
高校で必修化が予想されるPythonですが、現在当教室では小学生でも挑戦する子供が増えています。
導入も「Muエディター」で簡単にでき、多方面への展開が期待でき今かなり力をいれているコンテンツになります。
Muエディター
Muエディターは教員研修用教材にも記載が有るエディターです。簡単にコードをMicro：bitマイクロビットに転送することができ難しい構築作業も必要なく導入できるのが最大の強みです！
小学生のプログラミング
当教室では小学生のプログラミング教育は教育用プログラミング言語scratch-スクラッチからはじまります。
簡単に言うと子供たちでもファミコンのやスーパーファミコンの時代のゲームが制作できるプログラミング言語です。
大人から見ると日本語で組まれたブロックは簡単そうに見えるかもしれませんが、一つ一つの動きを計画し実際にその挙動を実現するのはとても頭を使います。
教室運営では子供がまず自分の作りたい作品を言語化し講師の私共に伝えなくてはいけないため、
大きな副産物として子供の具体的に説明するというスキルも急成長します。
Python
今回は１年以上スクラッチを勉強してきた生徒さんがPythonに挑戦している動画になります。
導入当初は英語で構成されるプログラミング言語でのプログラミング教育は難しいと予想していたのですが、予想以上に他の生徒さんもスクスクと成長していっています。
小学生からのPythonプログラミングは可能
結果小学生からでもプログラミング言語の勉強は可能だと実感しております。
また、一部の特別な児童が可能ということではなく大多数の児童が可能だと認識しております。
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