Scratch-動きブロック-移動

Scratch 動きブロック

作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”

スクラッチ-動きブロック

移動する

指定(してい)した歩数だけ向いている方向へ移動(いどう)します。

10を指定したとき、向きが 90なら x座標(ざひょう)が10増えます。向きが0ならy座標が10増えます。マイナスの値を指定すると逆方向へ移動します。


右へ移動します


指定した座標へワープします。初期値(しょきち)などを設定(せってい)するのに使います。


プログラムを実行(じっこう)したときに、必ず真ん中の位置(いち)に移動します。


指定した秒数をかけて、指定した座標へ移動します。アニメーションのように移動させたいときに使います。向きに関係なく移動できます。

次の場所へワープします。

  • どこかの場所:ランダムな位置へワープします。
  • マウスのポインター:マウスの位置へワープします。
  • スプライト:指定したスプライトの位置へワープします。

クリックした位置にワープします。


指定した歩数だけ右へ移動します。マイナスの値を指定すると左へ移動します。向きに関係なく移動できます。


A キーで左に、D キーで右に移動します。


指定した歩数だけ上へ移動します。マイナスの値を指定すると下へ移動します。向きに関係なく移動できます。


W キーで上に、S キーで下に移動します。


スプライトのx座標を取得して、それをブロックの値に指定できます。


スプライトが右端にいるときに「ゴール」と言います。


スプライトのy座標を取得して、それをブロックの値に指定できます。


次の記事では別の回転方法を詳しく説明していきます。

ぱそんこホームページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました