作成:旭川児童パソコン教室“ぱそんこ”
小学生-プログラミング-制御ブロック
指定したスプライトのクローンを作成します。
この処理を実行しているクローンを削除します。
オリジナルのスプライトで実行しても、それは削除されません。
クローンが作成されたときに発生します。
のクローンを作るブロックが実行されたときに、そのクローンの初期化処理に使います。この処理がオリジナルとクローンを区別できる場所なため、ここにクローンでのみ行いたい処理を作ります。
ネコをクリックしたら「Star」のクローンを作成します。
「Star」のクローンが作成されたときに、ランダムな位置に 1 秒だけ表示します。
ネコをいっぱいクリックすると、Star のクローンが増えては消えます。
クローンを作成するときは、そのオリジナルのスプライトを非表示にしておきます。
作成したときに表示すると、クローンだけ表示できます。
次の記事では、調べるブロックの使い方を詳しく説明していきます。
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